ハリケーンが残したもの。 [独り言]
老人置き去り３２人死亡 ハリケーンで職員避難
【ニューオーリンズ７日共同】超大型ハリケーン「カトリーナ」で壊滅的な被害を受けた米ルイジアナ州ニューオーリンズ近郊の老人ホームで、避難できずに置き去りにされた老人３２人が死亡していたことが７日、分かった。ニューヨーク・タイムズ紙などが伝えた。ＡＰ通信が伝えた州議員の話では、施設職員はハリケーン到来による避難指示を受け、老人らをベッドに残したまま避難したという。
同市の排水作業が本格化するにつれ、老人や障害者、入院患者ら犠牲者が弱者に集中している状況がさらに明らかになる可能性が高い。
日本だったら、こんな事はどんなに対応が危険な施設でも、絶対に無いような気がする。
怖い国だ、と簡単に切り捨てられる問題ではないけれど。
だからぁ？ [町で見つけたこんな物。]
選挙カーを使っていないそうです。
「だから？？？？」って感じです。それをこの車で宣伝したら、使ってるのと同じじゃん。
そもそも、こんな車をつかって、何かをアピールしてるみたいですけど。。。
「いったい何をアピールしたいんだぁ??」
チャリンコならまだしも、自家用車使用して、「選挙カー使ってません。」
はぁ？
まったく馬鹿馬鹿しい。
論点ずれまくり。
国会議員がコレでいいのかと激しく疑問だ。
ちょっとまてよ。公職選挙法によると、基本的には使用できるのは選挙カー1台＋党からの支給車のみだそうで。
選挙カーで無いと宣言した（選挙）カーならいくらでも使えるのかな?
だとしたら、この候補は結構なやり手ですな。
「ヘレ」の続きｗ [町で見つけたこんな物。]
大阪出張しましたが、ほんとに、ヘレカツがありました。
SEXは地球を救う? [独り言]
このクソ熱い中、サーフィンでも行こうかと思いきや、出かけ(朝4:30)から車を事故った彼女のご機嫌を取るべく、今日は10時からラブホに入り浸り。
ふとつけたテレビを見て、背筋も凍る。
今年もあの怖い番組が放送されていた。
「24時間テレビ愛は地球を救う」だそうだ。
この番組。僕なんかも、瑠璃子さんの記事と同じ意見で、正直見せ掛けだけの偽善に何の意味があるのか分からない。
今年も何億という金が募金として集まると思うのだけど。
あれって、「新興宗教のお布施儀式」と何が違うのだろう。。。。
「○○さん！、1000万円のお布施です。」(^-^)//""ぱちぱち
「総額うんたら億円です。」“ｏ(*￣o￣)ｏ”ぱちぱち。。。。
チャリティー募金をお布施という言葉と置換しただけで、ぴたりと来るこの危うさは何なんだろう。。
そもそも、さまざまな恵まれない方々をテレビに出演させて、プライバシーを侵害しているのだから、これは立派な出演料として彼ら（広い意味で）に払われているといってもいいのではないだろうか？
これじゃ、見世物小屋と変わらんなと思ったり。
それにしても、こんな番組。ラブホなんて、不埒な場所で見るにはあまりにキレイすぎる内容で、ホントに困る。
こちとら、せっかく冷めかけた二人の愛をSEXで救おうとしているのに。。
待てよ。
「SEXは愛を救う。」
「愛は地球を救う。」
ということは、「SEXは地球を救う。」ということか。
おし、もう一回してこよっと。
では。
追加：
日テレ「２４時間テレビ」募金約３億円
今年で２８回目を迎えた日本テレビ系のチャリティー番組「２４時間テレビ・愛は地球を救う」が２８日夜、前日午後６時３０分から約２６時間３０分にわたった生放送を終了した。
２８日現在の募金総額は、計２億９３６９万３４００円だった。
・・・・・・・・・・たまらん。
人間動物園。 [独り言]
［ロンドン ２５日 ロイター］ 英ロンドン動物園で、ヒトの展示が行われる。展示される「ヒト」は男女のボランティアらという。
動物園側は、地球の生態系におけるヒトの重要性を伝えることが、展示の目的、としている。展示は２６日から２９日まで。
（ロイター） - 8月26日9時48分更新
これ、参加したいです。。。
教師の体罰に関して、思うこと [独り言]
中学教諭が勉強合宿で体罰、男子生徒鼓膜破れる…札幌
札幌市東区の私立札幌光星中学の二十代の男性教諭が今年７月、１年生の男子生徒の言動に腹を立て、顔を殴って鼓膜を破るけがを負わせていたことが２４日、わかった。 男性教諭は「生徒にちゃんとして欲しいという気持ちだったが、とんでもないことをしてしまった」と話しているという。
同校によると、教諭は７月２２日、サマースクール（勉強合宿）を行っていたニセコ町から札幌に戻るバスの中で、自分が担任をしている生徒の顔を平手で数回殴った。合宿には２年生も参加していたが、学習態度や生活態度を理由に教諭に殴られた生徒はほかにもおり、中には鼻血を出した者もいた。学校側は今月、保護者と生徒に経緯を説明して謝罪し、教諭を学級担任から外した。
進藤法夫教頭は「どんな状況であっても、生徒を殴るのはとんでもないことだ。二度とないよう徹底したい」と話している。
この記事を見て最初に思った事、「先生に殴られる」なんて当たり前だったのにという事。
僕がまだ小学･中学生の頃（そんなに昔ではないｗ15年くらいか）先生に怒られて体罰を受けるなんて事は意外と普通にあったと思う。
蹴られたこともあるし、殴られたこともある。（本気じゃないと思うけど痛かったw）
そして一番痛かったのは定規でケツビンタ。
最近のお子様達はずいぶんと甘やかされて育っていると思う。
なぜなら子供が痛みと共に覚えることはたくさんあると信じているから。
話は変わるけど、この前新宿駅で24･5歳と思われる「いい年した大人」同士の喧嘩を見てきた。
実にダッサイ喧嘩だった。
・攻撃はすべて蹴り。（きっと踏み込んで反対に殴られるor服をつかまれてＴシャツが伸びるのが怖いのだろう。）
・防御は無しで、すべて避けるだけ。（痛いのは怖いのかな？）
・主なダメージの原因は言葉による心理的効果ｗ（お前のかぁちゃんデベソ的なののしり文句。）
・最後には、手提げかばんで殴り合い。
ダッサイ。。。
傍から見ていて、「ああ、この人たちは子供の頃に殴り合いの喧嘩なんてしてきてないんだなぁ」実感してしまった。
痛い思いをしたり、痛い思いをさせたりしたことの無い人間というのは寂しいもんだ。
僕は教育に体罰は必要だと思っている。
「悪いことをしたら、殴られる」→「痛い」
「痛い思いはしたくない」→「いい子でいる」
この構図で育った人間もどんなもんかと思うけど、少なくとも痛い思いをしないとわからないことはあると思う。
（もちろん鼓膜が破れたら困るけど。。。）
きっとこの殴った先生も、「先生に殴られたことが無い世代」の人なんじゃないかな?
殴られた・殴った経験が無いので、「どこまでやったら怪我をするか」って事がわからなかったに違いない。
なんだか悪循環しているような気がするな。
教頭のコメント。
＞進藤法夫教頭は「どんな状況であっても、生徒を殴るのはとんでもないことだ。
＞二度とないよう徹底したい」と話している。
だそうです。
コワイコワイｗ
エロサイトからの、熱烈なラブコールについて [独り言]
まいった。
最近毎日エロサイトからトラックバックを受けています。
どうやら、このエロサイトの主人は僕のエロ具合を熟知しているらしい。
やるな！サイト管理人ｗ
あんまり僕にラブコールくれるので、ちょっと覗いてきました。
恋愛頭脳
こんなサイト発見。
面白そうなので、明日やってみることにした。
確か、眞鍋かおりさんのブログで紹介されているらしい。
結果報告をマテｗ
結果は「先生」でした。14段階中4番なら、まぁいいかな。
それにしても、怖いくらいあたっているなと思うのは、僕だけだろうか。。。
ピアノマン：謎どころか「医師らをかついでいた」って。 [独り言]
だそうです。
僕としては、とっても映画的で好きな話題だったのになぁ。
記憶喪失がうそだったのはまぁいいとして、「当初はプロ級と伝えられたピアノの腕前も実際は同じキーを繰り返したたくぐらいで、男性もそれほどうまくないことを認めたという。」
って、ぉぃぉぃ。
話が大きくなりすぎたいい例ですね。
うそつきは「ピアノマン」だけではないのかｗ
なんにせよ、うそはついちゃイカン。
それにしても、あれだけ世界中でいろんな人が探したって言うのに本人特定できなかったと言うのが不思議。
そもそも、彼の知り合いや肉親はこの「ピアノマン事件」を知らなかったのかな?
子供の頃、サンタさんが実在しないことを知った時並みのショックでした。
参考文献
ピアノマン：謎どころか「医師らをかついでいた」 英紙
英国南東部の海岸で４月に保護された“ピアノマン”の青年＝ＡＰ ２２日付の英大衆紙デーリー・ミラーは、英国の海岸で４月に保護され、謎の「ピアノマン」として世界的に話題になった男性について、医師らを「かついでいた」と報じた。報道が事実ならこれまでの男性の振る舞いは芝居だったことになる。男性は最近、医師らに自分がドイツ人であることを打ち明け、ドイツに帰ったという。
男性が入院していた病院関係者の話として伝えた。当初はプロ級と伝えられたピアノの腕前も実際は同じキーを繰り返したたくぐらいで、男性もそれほどうまくないことを認めたという。
同紙によると、保護されてから無言を通してきた男性は今月１９日、看護婦に「今日は話してくれるの」と問い掛けられると「イエス」と答え、病院関係者を驚かせた。
男性はパリで働いていたが、職を失い、高速列車ユーロスターで英国入り。英南東部ケント州の海岸で保護された際は自殺しようとしていたと話し、渡された紙にグランドピアノの絵を描いたのは「最初に頭に浮かんだから」と説明したという。
男性が言葉を発した理由について同紙は詳しく言及していない。また病院側が詳細な身元を明かしていないとして、男性の名前や年齢にも触れていない。男性は２０日に空路帰国したが、病院側は男性に入院中の経費などを請求することも検討しているという。
「ピアノマン」をめぐっては、「チェコ人」や「フランス人」など世界中から身元に関して１０００件を超す情報が寄せられたが、いずれも別人と判明した。（ロンドン共同）
◇世界中から１０００件を超す情報
謎の「ピアノマン」をめぐっては、英国南東部の海岸で４月に保護されて以来、身元について世界中から１０００件を超す情報が寄せられ、「チェコのバンド出身者」、「フランス・ニース出身の路上ピアニスト」などの情報が浮かんでは消え、謎は深まるばかりだった。
男性は４月上旬、英ケント州の海岸を夜間に黒い服装でさまよっているところを保護された。男性は言葉を一切発せず、記憶喪失の可能性を指摘されたが、医師らが筆記具と紙を渡すと精巧なグランドピアノの絵やスウェーデンの国旗を描いたとされる。
そこで、男性をピアノのある礼拝堂に案内すると、数時間にわたって演奏し続けたという。その腕前は「プロ並み」とも評され、世界中のマスコミが身元捜しに躍起になった。
男性の容ぼうがチェコのロックバンドのキーボード演奏者に極めて似ているとの“有力情報”も寄せられたが、演奏者本人が情報を否定。
スウェーデンや東欧の出身との可能性も指摘されたが、男性は東欧系の通訳を介した意思疎通にも沈黙を保ち、医師団は記憶を回復させようと音楽療法や絵画療法を試みていた。（ロンドン共同）
毎日新聞 2005年8月22日 11時09分 （最終更新時間 8月22日 12時20分）
